私が好きな女優さんが2010年代前半〜半ばでのご活躍の方ですのでこちら非常に由々しき問題です。
2010年代のメガネ作品ではこのようなメガネを着用したものが多いです。
細めのオーバル型


オーバル型


2010年代前半はこちらのオーバル型がトレンドだと思います。この後にボストン型やウェリントン型、フレームがメタルへと変化していきます。
AV業界でもオーバル型でフレームがプラスチックのものが多く着用されていました。
現在はプラスチック=黒縁のイメージですが当時は色付きのプラスチックフレームも多かったです。
また細めというところがより2010年代前半を際立てます。
大きめですとサイズとしてトレンドに当てはまってきますよね。
今はこの眼鏡をしているだけでオシャレではない雰囲気になってしまうのが非常にもったいない時代です。
細めのオーバル型のメガネで作品を作るならばメガネに作品の設定を合わせなければいけません。地味な役柄、熟女の女教師などです。
なのでやり方や需要自体はあります。
しかしすでに出来上がった過去の作品を変えることができません。トレンドが一周するのを待つしないないのです。しかしメガネのトレンドとアパレルのトレンドが一致する奇跡なことはないでしょう。きっと一周前とバレます。
その時は全裸メガネ待ちをするしかありません。
2010年代後半にかけてはこのようなメガネがトレンドになりました。






黒縁などのプラスチックフレームからそこにメタル素材をミックスしたコンビネーションやメタル製のクラシックなメガネがとても多くなりました。
新しい彼女を作ることよりも引退した彼女を見続けてきましたので、このヴィンテージ風の大きめのメタルフレームがトレンドになった時に歯がゆい思いをしました。
個人的にはボストン型の大きめのゴールドフレームが好みでした。
それでも2010年代後半のこのようなメガネをかけていることを基準に他の作品を見ることをしませんでした。
今は数多くの作品が出ておりますのでメタルフレームをたくさん見ることができます。トレンド時やトレンド直前に見るということはとても大切で、その時にしか味わえない気持ちがあります。
見ておけば良かったとも思っています。
そして今回はMGS(プレステージ)ねっちょり文系女子シリーズが全てトレンドメタルフレームメガネですので〝今〟見ておくべきシリーズです。
とても悲しいですが、全て同じ系統のメガネですので数年後に同じ結末になってしまう可能性があります。
引退した女優さんのトレンドのメガネをした作品は見ることができないんだよね
こちらの有村千佳さんはベスト盤内にて見たことがあるチャプターがございます。そちらの素股のチャプターが良かったです。

こちらはMGS(プレステージ)のメガネ系作品のねっちょり文系女子シリーズです。