私は童貞である。子どもはまだいない。
結婚をしたいと思うことがあったとしても、子どもが欲しいと思うことは今後一生ないだろう。
例えば教師の労働問題など直接関係ないので心の奥底では興味がなくどうでもいい。
本来教師は人の子どもを預かって育てるので医者や弁護士並みに賃金も難易度も求めるスキルも高くしていいと思う。でもそんなことをしたら圧倒的に人手不足。だから教師の教員免許が取りやすいようになっているのだろう。
よく現役教員がSNSで不満をつぶやくと、知ってて教師になったんじゃないの？
などと下衆の極み、鬼の所業のようなつぶやきをする人がいる。
この人は将来自分の子どもが冷たくあしらった教師に学校で教えてもらうことを理解しているのだろか？それとも子どもを授からないと覚悟を決めた童貞なのだろうか。
周りの賃金に不満がある人間を見てみればわかると思う。いじめなんて改善しようなんて思わないだろうし、不良を更生させようなんて思わないだろう。そんな教師に自分の子供を預ける。
子どもが傷をつけられる
子どもが傷をつける
そんなふうに思っていても、こんな私にも身内はいる。直接影響がなくても教師が働きやすい環境でなくては困るのだ。
だから教師の待遇を改善する制度を公約にする人や声を上げてる人がいたら社会の為に貢献できればなと思う。教師のバトン。
思った以上に前置きにしっかり気持ちが乗ってしまったが今回言いたかった童貞に関係ないことは
- 産前産後休業
- 育児休業
- 育児短時間勤務
これらも全く関係ないのだ。同じように心の奥底では関係ないと思うことはある。しかし社会、子どもは宝なのだ。
当たり前のことだが顔には出さないし気持ちよく協力している。それが社会だから。こんな私でも身内はいる。最低でも身内が受けた分をしっかり社会に還元したい、しなければならない。
子育てに力を入れる政治家の公約があればしっかり読むし、世の中がどのように変わるのかも注視しています。
でもひとつ例外があります。
私はあなたの家族の幸せの為に気持ちよく協力している。あなたの家族の幸せの為に、あなたが休業中も働き、時短で帰宅しても働き、フルタイムの人と働きたいなどは微塵も出さずに働いている。それはあなたの家族の幸せの為にです。
だから産前産後休業者、育児休業者、育児短時間勤務者の
社内不倫に腹が立つ
関係ないところで不倫してても気分が悪いのに、社内不倫なんてもってのほかですね。
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